90年後半よりバブルがはじけ土地神話が崩れた昨今、投機的土地取引は影を潜め、事業用地についての不動産取得の要件は収益の還元を重視される事となり、不動産から生まれる利益を基にその不動産の対価が決定されています。

バブル期におきましては尚一層の高度成長の持続が見込めるのでは、という誤った判断からその市場は売手化され、不動産の取得は僅かばかり一部の、既に市場に出回っている物件から選択するというのが一般的なものでございました。

立ち止まり、今日の経済社会の行く手を考えるならば、安易に既存物件に妥協することなく、効率的な土地（不動産）取得を図り調和の取れた効果的な運営こそが、当然ながら事業の繁栄に繋がるものでございます。

そこで私共スタッフは依頼者の立場に立ち、そのニーズに応えるべく、皆様の手足となり、直接不動産の所有者に働きかけその不動産をお探しすることが必要不可欠と考えております。

私達はお客様に選ばれ又、求められる不動産業者をめざし、その信託に応えようと努力している者達の集まりでございます。